●コメント● 
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  TERA監督の旅は、まだまだ続いておりまして、
  毎回打ち合わせの度に、革命が起こっております。
  そんな現場でした。
  今も、現在進行形で、物語が進んでいます。
  革命を起こす、革命を起こさせない、革命って?
  そんな作品に参加できて、楽しかったです。
  
  (Text:Ayano:actress) 
  
  
  ○
  TERAさんはいつも含み笑いでカメラを回しています。
  この先どんな作品になっていくのか、
  知っているのはTERAさんのみ。
  わくわくしますね。
  『革命』は私の生きる時代では余り身近に感じないものだから。
  TERAさんの『革命』の火をじっくりと眺めてみます。
  
  (Text:Sayu:music & actress) 
  
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  momentのshortfilmには、
  過去にライブ映像やプロペラのPV的作品等々で何度か出演させてもらいましたが。
  今回の様な、なんとゆーか"役者さん"としてのたっぷりな出演は。初。
  なんだかちょっとした冒険=旅。みたいで、ワクワクしながら撮影をやらしてもらいました。
  " 発見”ある "冒険=旅”は。やっぱ楽しく。有意義です。
  今回のわずかな撮影だけでも、「歌う」って事と「演じる」って事の類似点と相違点を、
  少し発見(=革命)出来たように思えてます。
  
  また、台本も無く、その場その場でTERA氏のメガフォンに従った事が、
  出来上がりでは「なるほど!こーなるのかぁ」ってサプライズだったことと、
  その昔垣間見た8mm映画的作風が、TERA氏と同世代の僕にとっては、これまた楽しく。有意義でした。
  
  さーて。『revolution et voyage』は。
  今後どんな"冒険=旅”をして、どんな"発見=革命”をしていくんでせふか?
  とりあえずepisode2の"冒険=旅”にも。既に同行させてもらってるワクワクをお伝えして。
  みなさんと共に、今後の『revolution et voyage』を楽しみにしたいと思います。
  
  PS.直接共演させてもらったMAYUちゃんとAYANOちゃんをはじめとして
  出演者&スタッフのみなさん。お疲れさまでした!
  
  (Text:Yutaro:singer & songwriter) 
  
  
  
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  2008年。moment短篇映像、新たなテーマは「革命」そして「旅」。 
  ここでの「革命」は、意識的な存在であり、それを運ぶ「旅」(人生)と共に、
  ほんの小さな細胞ほどの部分から生まれる、いま、その瞬間の「光」が綴られたものです。
  あへて、此処に課題を課せるとしたら、「希望」と「欺瞞」そして「回心」でしょうか?
  
  ノンジャンルフィルム。全12エピソード。 
  エピソード3つが1ブロックとなり、途中、Intermissionを挟んで構成されます。 
  全編約3時間の『revolution et voyage』となって、来年2009年春頃に旅は一旦終わります。
  
  今回のシリーズの編集は、70年代から80年代、「町の8ミリ映画監督」が多く居た時代、
  渋谷アピア等の8ミリ上映会で観た数々の素敵な日本の8ミリ映画に捧げたオマージュです。
  また、日本ATG映画の名作、池袋・文芸地下で観た昭和の日本映画の名作に感謝の意を込めて。
  
  「瞬間的 弦楽四重奏団」による素敵な音楽もお楽しみ下さい。 お時間の余裕がある時に。
  
  PS.貴重なコメントをいただいた、リクオさんと種さんに感謝いたします。 
  
  (Text:TERA:cut & director)