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＃71 magazine

CLIP：「月刊：種ともこ」第十号
CLIP：「季刊：藤岡正明」2008年秋冬号
CLIP：「伊藤銀次：2009年 " I STAND ALONE " ツアー/スペシャルメッセージ」
CLIP：「佐藤龍一：ニューアルバム/スペシャルメッセージ」

連載コラム：TERA'S SOUNDTRACK REVIEW #71/「サウンドオブミュージック」
連載：「DOGMA #5」by ミヤサキワタル


　種ともこ 特別企画「月刊：種ともこ」第十号


種ともこ 特別企画「月刊：種ともこ」第十号。

現在、待望のニューアルバムのレコーディング真っ最中の、
種ともこさんの音楽活動、近況やメッセージ等をお届けしています。
春の関西(~九州)ツアーも決まり、2009年はライブの年になりそうな気配。
お時間ある時に、お楽しみ下さい。(第九号はコチラ)(新春特別号はコチラ)

タイトル：「種ともこ："雪月花" Vol.6」
日時： 2008年1月31日(土) 開場 18:30 / 開演 19:00
会場： 東京・渋谷「7th FLOOR」
料金： 前売 2,500円 / 当日 \3,000円 (1ドリンク・\500別)
出演： 種ともこ、末永華子
問い合わせ・チケット予約：7thFLOOR　03(3462)4466

 　　　　

種ともこさんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

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「月刊:種ともこ」第十号

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　「季刊：藤岡正明」2008年秋冬号

藤岡正明、特別企画「季刊：藤岡正明」2008年秋冬号。
約2年ぶりの再開です。ニューアルバムをリリースした今年を振り返り、
藤岡正明さんの最近の活動状況、ファンへのメッセージ等をお届けします。
お時間ある時に、お楽しみ下さい。(次号「2009年 冬号」はコチラ！)

ワンマンLIVE「一期一会 vol.13」終了しました！
日時：12/23(火・祝)　OPEN/16:00　START/16:30
会場：東京・表参道「FAB」


 　　　　

藤岡正明さんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

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「季刊:藤岡正明」2008年秋冬号

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　「伊藤銀次/ 2009年 " I STAND ALONE " ツアーメッセージ」

2007年ソロデビュー30周年を迎え10大都市ツアーを行なった伊藤銀次が、
2009年2月20日愛知公演を皮切りに京都、神戸等での全国ツアーを行ないます。
今回は、ギター1本の弾き語り「I STAND ALONE」ツアーを展開。
多彩なゲストも。「アーティスト伊藤銀次、2009年、新たなソロ活動開始！」

伊藤銀次「 I STAND ALONE TOUR "Baby Blue 2009"」

01：愛知公演　2009年02月20日(金)　18:30開場／19:30開演
　　 愛知・名古屋「TOKUZO」(http://tokuzo.com/)
02：京都公演　2009年02月21日(土)　18:00開場／19:00開演
　　 京都・京都「RAG」(http://www.ragnet.co.jp/)
03：神戸公演　2009年02月22日(日)　17:00開場／18:00開演
　　 神戸・三宮「チキンジョージ」(http://www.chicken-george.co.jp/)　

　　　　

伊藤銀次さんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

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「伊藤銀次」2009年ツアーメッセージ

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　「佐藤龍一/ スペシャルメッセージ」

1952　千葉県船橋にて生まれる。
1972　エレックレコードと契約、龍+1としてデビュー。
　　　 　竜とかおる、龍名義でアルバム2枚、シングル4枚を発表
1976　インドへ。以後アジア・ヨーロッパ・アメリカなど世界30ヶ国を放浪
1982　作詞、楽曲提供、サポートギタリスト、バンド活動
1984　一年間のNY生活
1985　ゲームなどのサウンドトラック制作
2000　日本工学院専門学校非常勤講師（〜2007.3）
2007　ステージ活動再開。ソロの他、cuebock(g)、The ElecTrix(vo)、Super Soul Dynaman Brothers(g.vo)のメンバーとして年間76本のライブ
2008.11.26　アルバム「LOST & FOUND」（SOUNDforte）発売

　1.なけなしのジョニー／2.ファンキートレイン／3.悪魔のビンゴ
　4.雨の日はブルース／5.青空を返せ／6.ゴールデンダストタウン
　7.Ｂ型ですけどナニか？／8.罪作りのジプシー／9.チープスリル
　10.生まれてこなかったものたちへ／11.サークルゲーム
　12.カナリア／13.迷子のデスティニー（全13曲収録）

　定価：2500円（税込）レーベル；SOUNDforte
　「Amazon」他通販にて。 新宿レノンハウス、新宿OPEN、船橋サウサリート　大森「風に吹かれて」にて販売

　　　　

佐藤龍一さんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

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「佐藤龍一」スペシャルメッセージ

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連載 　Soundtrack Review by TERA@moment

TERA's Soundtrack Review　このコーナーでは毎月1枚、映画のサントラを作品と共に紹介します。


#71

『SOUND OF MUSIC/邦題：サウンド・オブ・ミュージック』

音楽：R・ロジャース ＆ O・ハマースタイン2世

1965年/米/ロバート・ワイズ監督&製作作品。2時間54分。

ハワード・リンゼイ&ラッセル・クローズ原作・脚本。
テッド・マッコード撮影監督。Ｌ・Ｂ・アボット特殊効果監督。

ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー主演。
エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、ペギー・ウッド、他。

巨匠ロバート・ワイズの1965年の不朽の名作。
ブロードウエイ・ミュージカル作品の映画化で、
監督が手がけた「ウエストサイド物語」と並んで、
世界的にも、ミュージカル映画の最高峰的作品。

ワイズ監督は、映画歴史上の名作「市民ケーン」の編集マンとして、頭角を現し、
1940年代、「キャットピープルの呪い」「死体を売る男」「恐怖の島」などの怪奇SFものを監督し、
1950年代には、SF映画の名作で最近リメイク版が公開された「地球の静止する日」、
「トロイのヘレン」「深く静かに潜航せよ」「砂漠の鼠」などの娯楽名作の大作群から、
P・ニューマン初主演、S・マックイーンのスクリーンデビュー作「傷だらけの栄光」など、
ジャンル越えた様々な作品を生み出した。そして60年代、前述の「ウエストサイド物語」本作へと続く。
晩年の「オードリーローズ」「スタートレック」もワイズ監督ならではの素晴らしい作品。

この作品の素晴らしさは、物語や楽曲ももちろんであるが、
約3時間の長編をあっという間に観せてしまう神懸かり的な映像技が優れている点。
撮影のテッド・マッコードによる序盤の空撮からマリアのクローズショットは奇跡であり、
20世紀フォックス映画の特撮ものは、この人ありのL・B・アボットが特殊効果を担当。
アボットの担当したハリウッド映画は、60年代から70年代の特殊技術の歴史でもある。

内容はドイツの圧政下のオーストリアを舞台に繰り広げられる或る一家のストーリー。
個人的には公開年はちょうど生まれた年。リバイバル公開時の70年代に旧日劇で初鑑賞。
のちに名画座で「大脱走」との二本立てで、そのメッセージ性が深く読み取れた記憶があります。

サントラはいくつものヴァージョンがリリースされており、写真のCDは初期の17曲入りのもの。
現在は2枚組などコメンタリー付きやヴァージョン違いなど、曲目が多く、楽しめる内容に。

このサントラCDはリリース中。
DVDもセル＆レンタル共にリリースされています。 お時間ある時に是非！

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連載 　「DOGMA #5」(全7回) 　by ミヤサキワタル(Wataru Miyasaki)


「獄卒…地獄で死者を責めるという悪鬼」