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momentと交流のある方々へのインタビュー
#76
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MAMALAID RAG (PART2)
2009年、待望のニューシングルを連続リリース中の、
MAMALAID RAG、田中拡邦さんのロングインタビュー。
そのPART2。
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momentに関連したミュージシャン、バンド等を紹介します。
#76
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特集:種ともこ「雪月花」「カナリヤとおひさまとそれから」
音楽イヴェント「雪月花」から生まれた同名アルバムと、
近年のベストアルバム「カナリヤとおひさまとそれから」を
同時リリースする種ともこさんの特集です。
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#76 CLIP:「月刊:杉 真理」2009年5月号 CLIP:「RIKUO/リクオ」最新インタビュー(2009年春) CLIP:「moment Strings Ensemble : 2009 MAY」 連載コラム:TERA'S SOUNDTRACK REVIEW #76/ 「TWILIGHTZONE/THE MOVIE」 |
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MAMALAID RAG(PART2)
2009年、待望のニューシングルを連続リリース中のMAMALAID RAG、田中拡邦さんへのロングインタビュー。
そのPART2です。
(2009年4月某日/momentにて/インタビュアー:TERA@moment)
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MAMALAID
RAG (田中拡邦) ロングインタビュー (PART2) Talk&Interview
#76 |
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MAMALAID RAG/田中拡邦 ロングインタビュー (PART2) |
TERA(以下:T):では、PART2です。よろしくお願いします。
MAMALAID RAG・田中拡邦(以下:M):よろしくお願いします。
T:東京は、最初どちらの方に来たんですか?
M:えーと、東横線ですね。
T:事務所と契約、といった感じで出てきたんですか?
M:そうですね。メーカーと仮契約やって。
T:えっと、それはソニー?
M:ソニーです。
T:こっちに来て、まず、何から始まるんですか?
M:えーと、挨拶とか…何してたかな。まあリハーサルしたり曲作ったりしてましたね。ライブしたり。そういうのばっかりしてましたね。
T:初東京ですか?
M:そうですね。ただ上京する前にセンター試験の日にたまたまデモテープのレコーディングがあったんですよ。それで一回東京に来てますね。高校三年生のときに。
T:東京に来て最初なんか思ったことあります?
M:思ったのは田舎にいると東京の本当に都心ばかりが映し出されるので、東京都庁とか銀座とか渋谷とか。みんなああだと思ってたんですけど。来てみると渋谷でもちょっと離れるとなんか並木道があったり結構自然があって、住みやすいところだなーって思いました。
T:三人は別々に?
M:いや、一年間は共同生活を強いられたんですよ。
T:あ、シェアみたいな。
M:そうですね。
T:それは事務所の意向みたいな感じ?
M:そうですね。
T:そこで曲作りを。
M:そうです。
T:曲作りはどういう風に進んでいったんですか?
M:まあ今までどおりですね。僕が作ってみんなに聴かせて、っていう。ただプロデューサーの佐橋さんが入り始めたんで。それで一回上京した夏に今までの曲を吐き出そうって言うんで、レコーディングをするんですよね。それで初めてプロデュースっていうのを受けるんですよね。
T:プロデューサーについては。どんな感じでした?
M:びっくりしましたね。やっぱり色んな知識が豊富ですから、自分達の知らないところと…うん、面白かったですね。
T:具体的に、アルバムを出すとか、シングル出すとかというのは?
M:そこでインディー盤でそれを出したんですよね、ミニアルバムとして。
T:それはソニー系のインディー?
M:だったと思いますね。SD…だったかな。
T:それ何曲入りですか?
M:六曲、でしたね。
T:それは今までに作った曲がメイン?
M:そうですね。
T:九州時代の?
M:そうそう
T:それはどうでした?仕上がりとしては。
M:うーん…あんまり納得がいかなかったですね。なんかスタジオでの作業が初めてだし、やっぱりイロハがわかってない分なんか地元で作ったデモテープの方が良かったかな、って気がしましたね。よくありがちなんですけどね。なんか勢いがなくなってるというか。綺麗になっちゃって。
T:メンバーみんな同じような捕らえ方だった?
M:なーんかイマイチ、って感じでしたね。
T:ライブはそれと平行に何かやってたんですか?
M:もうライブは、やたらやらされましたね。
T:主に場所でいうと、どこでやったんですか?
M:渋谷ラママとか屋根裏、ロフト、数限りないですね、色んなところでやりました。
T:バンド名は、クロスウォークのままで?
M:そうです。
T:で、そのインディーズでのリリース後は、どういう流れになっていくんですか?
M:年が明けてソニーと本契約ができた、っていう知らせがきて、そんでシングル盤を出すんですよね、メジャーデビューってことで。
T:99年?
M:99年ですね。
T:シングルの作り方は?
M:作り方は一緒ですね。ただまあ佐橋さんが、よりしっかりプロデュースを。佐橋色がすごい強い仕上がりだったと思いますね。非常に良く出来てる、というか。
T:三人とも同意見で?
M:うん、いいものができたな、って感じでしたね。ただ自分達の力を超えたところでなんか出来てるような感じがして、まあ勉強不足なところはありましたけど。だから色々勉強する時期でしたね、だから。佐橋さんとか佐橋さんが連れてくるスタジオミュージシャンの人たちから色んな知識を得たりして。
T:そこからMAMALAID RAG?
M:いや、クロスウォークですね。
T:で、ライブを続けつつ。
M:そうですね。CDもシングル盤を三枚かな、合計出したんですけど、鳴かず飛ばずのあれで、んでどうしようかなっていうような状態に陥ったんですよね。それが、2000年かな。
T:はい。
M:んで、あるときに僕がシャワーを浴びてるときにふと思いついたんですね。バンド名を変えたいと。ちょうど、そういうクリームとかイギリスの音楽を聴いてたものから、その頃だんだんそのはっぴいえんどを通してアメリカの音楽を聴くようになって、つまりアメリカの音楽といってもアレですけど、ジェームス・テーラーとかキャロル・キングとかああいう、ま、ザ・バンドはカナダだけどアメリカの音楽だし、まあああいうの聴くようになってて、で、クロスウォークっていうのはちょっとなんかしっくりこなくて、もっとこう可愛らしくて意味のないような、アメリカっぽいのがいいなあっていうんで、MAMALAID
RAGっていうのが思いついたんですね。で、略すとママラグになるっていうんで、ザ・バンドにラグママラグって曲があったんですよ。それにかけて。で、名前を考えてたんですけどそしたらちょうどそのレコード会社のソニーの方も体制が色んな形に変わっていった時期で、ちがうオーソライザーっていうか、違うトップの方がこられて、で、担当者が変わり、もっかいやろうっていうときに、その僕ら事務所サイドと双方話してたのがバンド名を変えるっていうのにちょっと揉めていたらしくて。
T:どちら側が?
M:レコード会社は変えて新しくやり直したいと。事務所の人は僕らのことを思ってくれてるので、バンドの命の名前を変えるなんてそんなひどい事はできないです、って言ってくれてたらしいんですね。いい人ですよね。
T:でも本人はもうママラグって名前を、もう。
M:うん。で、ある打ち合わせで、いやバンド名変えようかなって思うんですけど、って言ったら場が凍りついたんですね。「本当?」とか言って。いやいやもう考えてあるんですけどって言って、「ああじゃあ是非是非」ってレコード会社の人が喜んで。で、名前変えてそれが2000年の終わり、半ばくらいですかね。それで曲作りとライブとあとレコーディングをどんどんやって準備をしたんですよね。で、「春雨道中」って曲もそのとき出来たんですけど。2001年の春にはもう出来てたんですけど、「春雨」だから春に出したいってんでもう一年待とう、っていうことに。「春雨」だけのために。当時はまだそういう余裕があったんですね。だからレコード会社にも余裕がある最後の素材だったと思いますね、僕らは。今じゃそんなことは出来ないと思います。なんで2001年は丸々曲作りしかやってなかったですね。で、2002年の春に「春雨道中」でもっかいデビューしたという形ですね。
T:名前を変えて、ってことですよね。
M:うん。
T:で「MAMALAID RAG」という名前が決まって。2001年、最初のアルバムの始まりから教えて下さい。
M:えーと、「春雨道中」を出すために一年待って、でその間に曲作りを一年間丸々してたんですけど、「春雨道中」っていう最初のミニアルバムが2002年の3月かな?ぐらいだったと思うんですけど、に出しましたね。それが4曲、5曲入りのミニアルバムで、実はその前にちょうどレコーディングしている最中に「喫茶ロック」っていうコンピレーション盤があって、それの若者盤を出すってことで「喫茶ロックNow」ってのに出ないか、って話がきて、メジャーのレコード会社では珍しいんですけど、本ちゃん、自分達のを出す前に他の会社のレコードのコンピレーションに入れちゃうっていう、あんまり例が無いんじゃないかなと思うんですけど。「春雨道中」は、ちょっとフライングして12月?年明けくらいかな?にコンピレーション盤で出たんですよ。んでその後3月に改めて自分自身のミニアルバムとして出したって感じですね。
T:なるほど。最初に他のレーベルで、っていうのは、プロモーション的なニュアンスなんですか?
M:うん、そうだったと思います、けど。まあとにかくその頃はもう「春雨」が出来て嬉しくて僕らは。で、そういうコンピレーションに入れるって話が来て、もう「春雨」入れるしかないっていうね、もう。そのままOKして出したって感じでしたけど。
T:その「春雨」アルバムの方なんですけども、曲的には書下ろしですか?以前の曲も?
M:いや、その一年前後あたりで書き溜めたやつです。一年待ってた時期に書いたやつですねほとんど。
T:レコーディングはどういった感じで進んでいったんですか?
M:もうその一年間はずーっと曲書いては録り、曲書いては録り、をしてる感じでただその上京して数年経った頃だったんで、僕の花粉症から慢性の声帯炎っていう病気に発展して歌が歌えなくなっちゃった時期でもあって結構大変な時期でもあったんですけど。今後歌が歌えるかっていう医師の診断表もらったりするようなとこまでいったりしたんですけど。まあ、何とか治って。「春雨道中」の歌も録ってようやく僕らとしてはだから満を持して出せた自信作だったんです。
T:一曲ごとの簡単な解説みたいなのを聞いてもいいですか?
M:えーと「春雨」は今言ったような形で、クロスウォークの最後のシングル盤を作ったときに、次の曲の構想がもうあって、クリシェっていう音楽的な構造の呼び名があるんですけど、音符が下降していきながら構成されるパターンのことなんですけど、クリシェで作ろうっていうのはあったんですね。それで作った曲、最初に書いたのが「春雨」だったんですね。で、「春雨道中」って言葉はなかったんですけど、あるときふと思いついて、まあなんかいいなあって。最初笑われるかなって思ったんですね。実際にメンバーにはね最初笑われたんですけど。でもまあなんかいい言葉だなって思って。で、つけた曲でそれが一曲目で。
二曲目は「朝焼け」っていうんですけど、これもその時期に書いた曲ですね、わりかしこの曲は、当時プロデューサーの佐橋さんのアレンジが大きく残ってるっていう曲ですね、「朝焼け」ってのは。僕らの中では結構ロックサウンド、っていうような曲ですね。で、三曲目が「メランコリーラブ」か。これは、これもそうですね「春雨」と一緒に録音した覚えがありますね。一日で曲作っちゃった曲ですね。朝から曲書いて詩を書いて昼に出来たんで、みんな集めてアレンジして、夕方にはデモテープが出来たっていう。レコーディングもスムーズにいった覚えがあります。わりと、クロスウォークってバンドが結構その僕のエレキギターのソロをフィーチャーしたようなバンドだったんですけど、新しくMAMALAID
RAGを始めるに当たって、そのエレキギターはちょっとやめようっていう、別にだからアコースティックギターってことではなくて、エレキの長いギターソロはちょっと、ハードロックみたいなのはやめようっていうルールがあったんで、「春雨」も「朝焼け」も特に長いソロやなんやらはないんですけど、「メランコリーラブ」ってのはmamaragでは唯一ですかね、二回ギターソロが来るような、すごくギターソロがでてるような曲で。だから最初凄い迷っちゃって、しばらくギターソロを入れなかった覚えがありますね。ほったらかしにしといて直前に最後にギターソロだけダビングして録音が終わったような感じ。だからこの曲を最後に、もうギターソロは弾かないっていう気持ちで弾いたような曲でしたね。で、最後が「恋におちたら」、インストゥルメンタルの曲で、これはそのソニーのディレクター、当時のディレクターが「インストの曲が一曲入ってたら何かいいね」って言われて、じゃあ、ってんで書き下ろした曲ですね。これも佐橋さんのアイデアでちょっとフュージョンっていうかなんかソフィスティケートされたようなサウンドに一回作ったんですけど、ちょっとあんまりしっくり来なくって、結局やり直してロックっぽいアレンジで録り直した覚えがありますね。ま、タイトルはジャズ、古いジャズのイメージで「恋におちたら」っていうのをつけたんですけど。まあ僕らの流れから行くと、その、サニーデイサービスってバンドがいますよね、なんか彼らの曲にあるらしくて。で、その影響ですかって色んなとこから言われたんですけどそんな曲は僕らは誰も知らなくて。色んなところで「違います」と言い回る羽目になった曲ですね。
T:(笑)運が悪かったですね。アートワークとかはどういう感じで進むんですか?
M:アートワークの趣味はソニーのディレクターですね。
T:ああ、そうなんですか。
M:僕らはほとんど言っても、意見が届かなかったですね、半分くらいは。まあでもそこまでアートワークに僕らも興味が無かったので。
T:あ、そうですか。
M:なんで、まああまりにちょっとセンスとかけ離れるところは言いましたけど。基本的にはソニーのディレクターがもう命を懸けてたんで。彼がやってましたね。
T:当時、田中さんからそのアートワークに関してなんかこうお願いした部分とか無いんですか?ファーストアルバムに関して。
M:んー確かその、机があって窓から外が見える景色は、僕がアイデア出したような覚えがありますね。その大枠は。で、実はその僕の仕事する風景なんですよね。それは誰にも言わなかったんですけど。なんとなくそうなっちゃったっていう、感じですかね。コーヒーがあって、デスクと椅子と。まあでもとにかく、僕らが出ない、って言うのはなんとなく暗黙の了解であったような気がしますね。とにかくなんか新しいものにしたかったんでしょうねきっと。前の名前のバンドとは全く違うイメージのって、だと思います。
T:続けて、シングルの「目抜き通り」が出ますけれども、これはどういう感じですか?
M:この辺、フルアルバムまでは前の曲作りの一年があったんで、そこで作った曲で、「目抜き通り」は、これもプロデューサーの佐橋さんの貢献度が高い、アレンジ面に関してはほぼ彼がやったような感じで。レコーディングのときは確か、僕が声帯炎の治療で一瞬スタジオにいなかった唯一の曲なんですよね。レコーディングしてるときに。だからこの曲の一部分だけはどうやって作ったかわからない部分があります(笑)。病院から戻ったらだいぶ進行してたっていう。もちろんリズム録りの時はいたんで、自分が弾いてるんで。ただキーボードのダビングやらアレンジやらは行ったら出来上がってたって感じで。一番僕が手をかけてない曲ですね。で、B面の「風にゆられて」って曲がこないだも言いましたけど、あの高校時代に作った曲で高校時代のデモテープに収録されてた曲で。唯一まだ正式に録音してなかったんで、とにかくバンドにとっては大事な曲だったんで、ここで出そう、ってことでしたね。
T:プロデューサーの佐橋さんに聴かせて、これで行こうみたいな?
M:いや、わりとその、僕ら生意気だったんで(笑)。
T:(笑)わりと強引に決めていった?
M:クロスウォークってのは、大分そのスタッフ主導だったところがあるんですよ。僕ら上京して間もない、っていうのもあるし。右も左もちょっと覚束ない。それでだいぶプロデューサーやらスタッフやらの意見が主導して進行していくような。ところがそれで上手くいかなくて、ソニーも体制が変わって、名前も自分達で、変えるって意思表示を自らして変えて、って流れから主導権が自然と僕らに移ってきたんですね。今度は僕らのやり方でやってみるぞっていう、今度は何も言わせないぞっていう、流れが出来つつあったんですね。「春雨」のレコーディングからそれは実行に移され、気に入らなかったら僕らでやり直すっていう今までではちょっとありえない、「春雨」もそういう録り方で一回作ったのを破棄してやり直したりしましたから。佐橋さんってプロデューサーはいたんですけど、もう一人、僕っていうプロデューサーがいるって状態で結構ぶつかり合いながらやってましたね。だから曲によってはそういう風に佐橋さんが完全主導でやってる曲もあるんですけど、ちょっというと「目抜き通り」と「朝焼け」くらいで、後は半々ですね。なんで「風にゆられて」の決定も僕らがしたし、アレンジもほぼ全部僕がやった覚えがありますね。
T:続く、その「夜汽車」もそのような感じの進行で?
M:そうですね、このシングルから完全に佐橋さんがいなくなって。
T:あ、そうなんですか。
M:セルフプロデュースって形になったんですね。なんで、僕にとっては処女作というか。かなりアレンジ、プロデュースは緊張した覚えがありますね。全部自分でやったんで。これ一曲、パイロットって形だったんで、B面にカラオケ入れるっての通例だったんですけど。これもソニーのディレクターのアイデアでカラオケじゃなくてインストを入れよう、っていうんで、みんな、ああそれはいいアイデアだ、って急遽インストアレンジをし直していれた覚えがありますね。確かこれ500円だった覚えがありますね、これは安いシングル盤でしたね。ワンコインシングル、とか言って。色んな人に安いって言われましたよ(笑)
T:安いですよね(笑)これジャケットがなんか面白いですよね。
M:ああこれはね、そう、僕がアイデア出した覚えがありますね。なんか和紙みたいなのを撮ってるんだと思いますね確か。
T:シンプルですよね、凄く。
M:なんかこういうダークな黒いシンプルなやつ、ってイメージがあったんでそういうオーダーをした覚えがありますね。
T:なんか、夜中、遠くに夜汽車が走ってるような感じですよね。
M:ああそうですね、うん。
T:ここから、PART3に続きます。
M:はい。
PART2 END>>> PART1>>>
今年2009年、久しぶりの新音源を連発するママレイドラグ。 |
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