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＃98 magazine

CLIP：「月刊：杉 真理」2011年2月号
DVD：「伊藤銀次 『I STAND ALONE 2009』」
LIVE：「玉城ちはる『ここにいること。』」

連載コラム：TERA'S SOUNDTRACK REVIEW #98/ 「ジョーズ」

　「月刊：杉 真理」2011年2月号

杉 真理 特別企画「月刊：杉 真理」。

「月刊：杉 真理」は杉 真理さんの活動の断片を映像でお届けいたします。
恒例の駄洒落トーク満載！杉 真理特別企画です。お時間ある時に、お楽しみ下さい。何が飛び出すかは見てのお楽しみ！

 　　　　

☆「杉 真理 with Moment String Quartet」
2011年4月16日に東京・六本木「STB139」にて開催決定！

杉 真理さんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

Movie

「月刊:杉 真理」2011年 2月号

ムービーを見る
| YouTube |



　伊藤銀次：DVD『 I STAND ALONE 2009』

伊藤銀次 2009年ギター1本の弾き語りツアーを収録したDVD。
限定1,000部プレス。

2009年に全国35か所で開催された、
伊藤銀次、弾き語りライブの空気を詰め込んだDVD。
過去の名曲の数々が弾き語りナンバーとして、いま蘇る。

収録曲：
「Cherry Night」 「Dream Time」 「恋の予感」
「風のプール」「彼女のミステイク」「Raintown2099」
「誰のものでもないBABY」 「風になれるなら (SPOT)」「愛のゆくえ」「ハートブレイク片手にダンスに夢中」「ティナ」「Baby Blue (SPOT)」「新無頼横町」「One Way Ticket To The Moon」「日射病」「雨のステラ」「7月のオーロラ」「Dream Time 〜 Time Waits For No One」「New Life (SPOT)」「サンタカタリナ島にて」「Flowers In The Rain」「ディズニーガール」 「Sugar Boy Blues」「パリッシュブルーの朝」 「僕と彼女のショートストーリー」 「Baby Blue」「Beautiful Night」 「Hello Again」(SPOT：YouTubeに流れた告知用映像/2〜3曲のみ1コーラス収録)

予告編はコチラ

伊藤銀次の詳しいインフォメーションは、レーベルサイトまで！ 		　　 　


　「玉城ちはる：CD『ここにいること。』」

「FLY HIGH RECORDS」「JET SONGS」レーベル第1弾！

『ここにいること。』玉城ちはる　(2/23発売)

☆玉城ちはる自身が出演する、ヒストリーチャンネル
『百二十八枚の広島〜写真からみつめる昭和の足跡〜』
主題歌を含む、ミニ・アルバム『ここにいること。』

☆レコ発ライブ in 広島
・日時：2011年3月4日（金）19:00 OPEN／19:30 START
・会場：LIVE JUKE（ライブジューク）
（広島市中区中町8-18 クリスタルプラザ19Ｆ）
・出演：玉城ちはる
・チケット：前売 3,000円／当日 3,500円（ドリンク代別）
・お問い合わせ：LIVE JUKE
（TEL：082-249-1930／http://www.live-19-juke.com/）

☆レコ発ライブ in 東京
・日時：2011年3月13日（日）18:30 OPEN／19:00 START
・会場：渋谷・7th Floor（渋谷区円山町2−3 O-WESTビル7F）
・出演：玉城ちはる
・ゲスト：ハセガワミヤコ／大石由梨香／吉良 都／入倉リョウ／菅 大祐
・お問い合わせ：渋谷・7th Floor
（TEL： 03-3462-4466／http://7th-floor.net/）

玉城ちはるオフィシャルサイトはコチラ！


連載 　Soundtrack Review by TERA@moment

TERA's Soundtrack Review　このコーナーでは毎月1枚、映画のサントラを作品と共に紹介します。


#98

『JAWS/邦題：ジョーズ』

音楽：John Williams/ ジョン・ウィリアムズ

1975年/米/ スティーブン・スピルヴァーグ監督作品
2時間4分

デビッド・ブラウン&リチャード・D・ザナック製作
ビル・バトラー撮影監督

ピーター・ベンチュリー&カール・ゴッドリープ共同脚本

ロイ・シャイダー主演
ロバート・ショー、リチャード・ドレイファス他共演

今や巨匠となったスティーブン・スピルヴァーグの出世作。TVドラマの「刑事コロンボ(第一話：構想の死角)」や「激突」「続・激突カージャック(シュガーランドエクスプレス)」などの手腕がユニバーサル映画に買われ弱冠29才の時に撮り上げた作品。巨大なサメが次々と人々を襲うパニック超大作。主演は「フレンチコネクション」や「コールガール」のロイ・シャイダー、「未知との遭遇」や「グッバイガール」のリチャード・ドレイファス、そして、「007/ロシアより愛をこめて」や「ザ・ディープ」などのロバート・ショー。注目は脚本を担当したカール・ゴッドリープ。優れた脚本はもとより役者としても様々なジャンルの映画で脇役として活躍している。

 

音楽担当は、TVドラマの音楽が才能を開花させて、1969年スティーブ・マックィーン主演「華麗なる週末」で実質の長編映画デビューしたジョン・ウィリアムズ。この作品『ジョーズ』、1977年『スターウォーズ』、1982年『E.T.』などでアカデミー作曲賞を受賞。ノミネート作品は40作品をかるく超える。

このサントラはアニバーサリー盤。オリジナルサウンドトラック＋ボーナストラックを収録した完全盤。

全20曲収録。

JAWS(1975) - John Williams (Anniversary Collector's Edition)

  1. Main Title and First Victim – 3:27
  2. The Empty Raft – 1:23
  3. The Pier Incident – 2:23
  4. The Shark Cage Fugue – 1:59
  5. Shark Attack – 1:17
  6. Ben Gardner's Boat – 3:31
  7. Montage – 1:31
  8. Father and Son – 3:42
  9. Into the Estuary – 2:50
  10. Out to Sea – 2:58
  11. Man Against Beast – 5:33
  12. Quint's Tale – 2:40
  13. Brody Panics – 1:10
  14. Barrel Off Starboard – 1:30
  15. The Great Shark Chase – 3:28
  16. Three Barrels Under – 2:05
  17. Between Attacks – 2:06
  18. The Shark Approaches – 2:40
  19. Blown to Bits – 3:03
  20. End Titles – 1:52


    このサントラは、現在CDは輸入盤のみ。DVDは国内リリース有り。