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momentが注目したカルチャーやイベント情報、コラム等掲載のNEWS MAGAZINEです。

＃77 magazine

CLIP：「月刊：杉 真理」2009年6月号
CLIP：「ZABADAK/吉良知彦」最新メッセージ(2009年6月)
CLIP：「'Norn' at Apple Store : 2009.06.29」

連載コラム：TERA'S SOUNDTRACK REVIEW #77/「ENDLESS LOVE」

　杉 真理 特別企画「月刊：杉 真理」2009年6月号

杉 真理 特別企画「月刊：杉 真理」2009年6月号。

「月刊：杉 真理」今年1年の杉 真理さんの活動の断片を映像でお届けいたします。恒例の駄洒落トーク満載！杉 真理特別企画です。
お時間ある時に、お楽しみ下さい。何が飛び出すかは見てのお楽しみ！

＜杉 真理：ライブインフォメーション＞
タイトル：横浜開港150周年記念「海フェスタよこはま」
　 〜 杉 真理＆THE DREAMERS 一夜限りの復活！〜
日 時：2009年 7月25日（土）開場16:30　開演17:00
会 場：横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
（ みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分）
出 演：杉 真理 & THE DREAMERS
ゲスト：松尾清憲
料 金：前売￥6,500／当日￥7,000（税込・全席指定）

　　　　

杉 真理さんの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

Movie

「月刊:杉 真理」2009年6月号

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　「ZABADAK吉良知彦」最新メッセージ(2009年6月)

ZABADAKの吉良知彦さんから、最新メッセージ映像をお届けいたします！

「ZABADAK SUMMER TOUR 2009」出演：吉良知彦、小峰公子

■ 7月18日(土)　東京：カフェ アンリ・ファーブル
杉並区高円寺北2-1-2　座・高円寺2F　 TEL/FAX：03-3223-7330
出演：吉良知彦(Vo,Gt)、小峰公子(Vo,Acc)、難波弘之(Pf)
OPEN 17:00 / START 18:00 4,000円(全席指定1ドリンク おつまみ付)

■ 7月26日（日）仙台：MACANA
仙台市青葉区一番丁４−２−１３　エビスヤビル７F
OPEN 17:30 / START 18:00 前売3,500円 /当日4,000円
（全席指定・入場時にドリンク代500円別途要）

■ 7月30日（木）大阪：MUSE
大阪市中央区心斎橋筋1丁目5-6 ミューズ389ビル tel.06-6245-5389
OPEN 18:15 / START 19:00 4,000円
全自由（一部スタンディング）・整理番号有り （ドリンク代別）

ZABADAKの詳しいインフォメーションは、オフィシャルサイトまで！

Movie

「ZABADAK/吉良知彦」
最新メッセージ(2009年6月)
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　「Norn at Apple Store/2009.06.26」

moment Strings Ensembleから、
チェロ吉良 都と郷田祐美子によるチェロのデュオ「Norn(ノルン)」が誕生！

「Norn(ノルン) at Apple Store SHIBUYA」
日時：2009年6月29日(月)
出演：Norn (吉良 都:Vc/郷田祐美子:Vc)
場所：東京・渋谷「Apple Store」東京都渋谷区渋谷1-47-1　 (03-6382-7273)
時間：20:00開演 (20:30終演予定)
料金： FREE

 　　　　　　
　　　"Hope many of you'll enjoy it !!!" (from moment Stirings Ensemble)

moment Strings Ensembleのライブスケジュールは「about moment」まで！

Movie

「'Norn' at Apple Store」
2009.06.29


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連載 　Soundtrack Review by TERA@moment

TERA's Soundtrack Review　このコーナーでは毎月1枚、映画のサントラを作品と共に紹介します。


#77

『ENDLESS LOVE/邦題：エンドレス・ラブ』

音楽：JONATHAN TUNICK/ジョナサン・チューニック
主題歌：ダイアナ・ロス＆ライオネル・リッチー

1981年/米/フランコ・ゼッフィレッリ監督作品。
1時間56分。
ダイソン・ラベル&キース・バリッシュ製作。
ピーター・グーバー製作総指揮。ジュディス・ラスコ脚本。
デビッド・ワトキン撮影監督。
ブルック・シールズ、マーティン・ヒューイット主演。
ドン・マレー、シャーリー・ナイト、
ジェームズ・スペンダー、他。

決して作品数は多くはないが、巨匠フランコ・ゼッフィレッリ作品。
常に神懸かり的な演出を魅せてくれる映画監督の一人である。
ゼッフィレッリ監督が、「ロミオとジュリエット」(1968)、
「ブラザー・サン シスター・ムーン」「ナザレのイエス」、
「チャンプ」に続いて、撮った作品である。

当時、ゼッフィレッリの現代版「ロミジュリ」と称された映画でもあり評価は分かれるところである。
重みと深みが効いていて、若者には退屈な展開が多々あるが、逆に大人は古典的な作風として安心して観れる恋愛映画である。

ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーがデュエットした主題曲は当時大ヒットした。
サントラ音楽を手がけたジョナサン・チューニックは、TV出身で他に「アパッチ砦ブロンクス」「バードケージ」など。

近年アメリカ映画界のもはや伝説的なプロデューサーである、ピーターグーバーの初期作品であり、
ジョン・ピータースとのコンビ一歩手前の時期で、この後の「ミッシング」「フラッシュダンス」と続く、
グーバー＆ピータースのプロデューサーコンビの快進撃はアメリカ映画界に多大な影響を与えた。
最近、グーバ−はカリフォルニア大学にて教鞭を取り、ストーリングテリングの本を書いている。
またピーターズは、因縁？の「スーパーマン リターンズ」を手がけている。アメリカ的な製作者たちである。

個人的にこの作品で注目するのは、撮影監督のデビッド・ワトキンである。手がけた作品は8割方観ている。
イギリス出身のワトキンは、ビートルズ映画からスタートして、実にユニークな作品群の経歴である。
羅列すると、なぜかもったいなく感じるほど、とにかく素晴らしい映画！映画！映画！のオンパレードである。
興味或る方は、是非、調べてみて欲しい。

あと、脇役でトム・クルーズ、出てます。。。

このサントラCDは、輸入盤も入手困難ですが、中古CDショップで探せるかも？
DVDは、セル＆レンタル共にリリースされています。お時間ある時に是非！

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