special issue : 「moment jam session #3/FREEDOM SUMMER」

 special issue : 「moment jam session #3/FREEDOM SUMMER」


特集1:「FREEDOM SUMMER」について

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今回のタイトル「FREEDOM SUMMER」は、
当初、昨年の「moment jam session #1/We'll Meet Again」の元タイトルでした。
2003年のmoment映画『JOURNEY to LOCK THE LOCK』のテーマである、
「FREEDOM」にかけて、付けていたものでしたが、
イベント内容の変動に合わせて「We'll Meet Again」に改訂していました。

今回あたらめて「FREEDOM SUMMER」として、立ち上げた経緯としては、

映画『JOURNEY to LOCK THE LOCK』の中で一度は釈放されたトミートランティーノが、
現在、再び刑務所の中へ、連れていかれてしまった事。
ここ数年の世界的な状況、日本で起こっている事柄を見つめていた、
momentに集まったアーティストやミュージシャンから、
音楽の中で自然と発せられ、集約した「共通の言葉」があった事。です。

タイトルに関しての注釈としてもう一つ、
1964年アメリカで起こった黒人差別についての公民権運動「ミシシッピ・サマー」、
(白人を含む活動家4人が殺された事件が起こった)その別称も「FREEDOM SUMMER」です。

そんな共通の言葉の断片が、今回参加する音楽家の皆さんの音楽から聴こえてきます。
メッセージ性が強い感じの説明ですが、さまざまな音楽が集まっていますので、
各アーティストのファンの方も、全体を通して楽しめる内容にしてあります。

また「両側」から、物事を見る事や知る事への勇気を与えてくれると思います。






特集2:予想プログラムについて

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ライブは、前半、後半の2部構成になります。参加アーティストは、
前半ブロック:「Propeller」「TAKERU」「西本明」「鈴木雄大」「沢田聖子」
後半ブロック:「ZABADAK」「PICASSO」「杏子」「杉真理」「(SPゲスト)」
各ブロック2時間で、トータル約4時間です。

前半、トップバッターの「Propeller」は、新曲を披露!
「TAKERU」は、moment注目の路上アーティスト。「西本明」と名曲のカバーも!
その「西本明」は、アルバム『WISH』からのナンバーや、新曲も!
「鈴木雄大」は、お馴染みの『静かな闘い』や、懐かしのナンバーも。
初参加の「沢田聖子」は名曲『シオン』や「FREEDOM SUMMER」に合わせた楽曲を。

後半、トップバッターは「ZABADAK」、内容は当日をお楽しみに!
「PICASSO」は、20周年に合わせた内容で『シ・ネ・マ』等を披露!
その「PICASSO」と共演の「杏子」は、カバー等の楽曲を。
「杉真理」は、ソロナンバーを用意。貴重な楽曲もあります!
ゲストは、日本ロックシーンになくてはならないあの方。などなど。
などなど。盛り沢山の内容です。

注目のセッションメンバーは、里村美和、小野田清文、杉山章二丸、間宮工、河野道生、
長田進、他、超豪華なメンバーの方々です。まだ飛入りゲストもあるかもしれません。

この夏の、この夜でしか味わえない、記念の音楽イベントになると思います。
約4時間の長丁場ですが、ビール片手にまったりと楽しんでいただけると嬉しいです!




特集3:「FREEDOM SUMMER」メッセージ
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7/30に向けての映像コメントをいただきましたので、
会場に行く前にチェックしてみて下さい。


「杉真理」

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「ピカソ(森英治)」

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「ZABADAK(吉良知彦)」

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「鈴木雄大」

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