|
bbs
about moment moment member紹介/moment DIARY/他 |
|
shop
talk & interview
momentと交流のある方々へのインタビュー
contact us
news
short films |
||||||
|
magazine |
|
#21 REPORT:04.08.24/「takeru」(東京/曼陀羅)/ 映像 REPORT:04.08.25/「HOWLING BUTTERFLY」(東京/初台ドアーズ)/ 映像 LIVE:04.09.17/「ブレッド&バター」(神奈川/相模大野) 連載 TERA'S SOUNDTRACK REVIEW |
music
momentに関連したミュージシャン、バンド等を紹介します。
#21
村瀬由衣
1990年にCDデビュー。1997年に鈴木雄大と「天才トノサマBAND」を結成、ヴォーカリストとして、さまざまな活躍を続けている村瀬由衣さんのインタビューです。
magazine
momentが注目したカルチャーやイベント情報、コラム等掲載のNEWS MAGAZINEです。
#21 contents REPORT:04.08.24/「takeru」(東京/ 曼陀羅)/ 映像 REPORT:04.08.25/「HOWLING BUTTERFRY」(東京/初台ドアーズ)/ 映像 LIVE:04.09.17/「ブレッド&バター」(神奈川/相模大野ホール) 連載:TERA'S SOUNDTRACK REVIEW/KIKUCHI'S BOOK REVIEW |
||||
04.08.24/「takeru」(東京/ 曼陀羅)/ 映像 |
momentでは、もうお馴染みの「takeru」。 8月24日、東京・吉祥寺「曼陀羅」にて行われた「takeru」LIVE。 この日、バックを務めたのは、ドラムの杉山章二丸、ギターのノボル、 ゲストで、パーカッションの里村美和と、ピアノが西本明! 当日の様子を、一部、映像でお届けします! <「takeru」ライブ情報> 日時/場所: 09月19日(日) 東京/ 曼陀羅/0422-48-5003 11月15日(月) 東京/ 曼陀羅/0422-48-5003 (http://www.mandala.gr.jp/man1.html) インフォメーション: 「takeru」オフィシャルHP(http://www.takelu.com/) |
|
04.08.25/「HOWLING BUTTERFLY」(東京/初台ドアーズ)/ 映像 |
#21のShortfilm「The Way of a Butterfly」にて、主演を務めた4人。 今年春に結成したホヤホヤなバンドだが、確実に、着実に活動を続けている。 メンバーは、リーダーでドラムのNAO。ギターのSHIGE。ベースのTAKA-KI。 そして、ボーカルのUMENO。彼らのライブ活動も次々と決定。 ドアーズでの様子の一部を、映像でお届けします。 <「HOWLING BUTTERFRY」ライブ情報> 日時/場所: 9月22日(水) 東京/四谷天窓/03-3341-0546 (http://www.fourvalley.co.jp/tenmado/) 10月01日(水) 東京/表参道FAB/03-5772-8566 (http://www.fab-web.net/) インフォメーション: 「HOWLING BUTTERFRY」オフィシャルHP (http://www.howlingbutterfly.net/) |
04.09.17/「ブレッド&バター」(神奈川/グリーンホール相模大野) |
前回、インタビューに登場した「ブレッド&バター」のライブ。 |
連載 | from TERA |
TERA's Soundtrack Review このコーナーでは毎月1枚、映画のサントラを作品と共に紹介します。 |
|
#21 『GREMLINS/邦題:グレムリン』 音楽:ジェリー・ゴールドスミス(JERRY GOLDSMITH) 1984年/米/ジョー・ダンテ監督作品。1時間46分。 ザック・ギャリガン、フィービー・ヶイツ主演。クリス・コロンバス脚本。 ホイト・アクストン、フランセス・リー・マッケーン他共演。 今や「ホームアローン」「ハリーポッター」シリーズの監督として有名な、 クリス・コロンバス監督が、脚本を担当した1984年の娯楽大作。 製作は、スピルバーグのアンブリンエンターテインメントのチーム。 監督のジョー・ダンテは、ロジャーコーマンの門下生であり、 予告編の監督から仕事を始め、1977年の『ピラニア』で本格的に監督 デビュー。 |
|
主演のビリー役、ザック・ギャリガンはTV出身で、ケイト役のフィービー・ケイツに関しては、 当時すでに『パラダイス』や『初体験リッチモンドハイ』等のヒット作に主演していた。 注目すべきは、父親役のホイト・アクストンで、俳優としても有名であるが、 シンガーソングライターとして、スリー・ドッグ・ナイトの「JOY TO THE WORLD」等を手がけ、 また、母親のメイ・アクストンは、プレスリーの「ハートブレイクホテル」の作者である。 この映画の本当の主役は、可愛いグレムリンであるが、 その生みの親は、クリス・コロンバスであり、発想の発端は「ネズミの大群」だったとか。 ストーリーについては、映画を観て、是非とも一度、楽しんでいただきたい。 映画の中で、突然、スピルバーグが登場したり、色んな名作のパロディ、特に、 フランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生!』さながらの街並セットなど、 見どころは満載である。豪華なクリスマスプレゼントの様な娯楽映画。 以前から何度もこのコーナーでも取り上げている映画音楽家のジェリー・ゴールドスミスは、 今年7月に惜しくも帰らぬ人となってしまったが、彼が手がけたいくつもの名作サントラは、 永久に聴き継がれ、これからもリスペクトされ続けて行く事でしょう。 この場をかりて、御冥福を祈ります。 この映画は、DVD、ビデオ等でいつでもご覧になれます。 |