special issue : 特集:Oxfam Japan+moment

先日、2005年3月20日にオックスファムと共同開催いたしました、
「moment jam session#4/Control Arms」のオックスファムによる緊急レポートと、
「SONG LINE」第二弾、瀬木貴将『森の子守唄』の映像を御届け致します!

 特集1:Oxfam Japan発「moment jam session#4」緊急レポート

世界の仲間と世界を変える!日本から発信!「武器の被害をなくそう」

3月20日、momentとオックスファムは初のチャリティーイベント"moment jam session #4"を開催しました。テーマは「Control Arms= 武器規制」。世界中に氾濫する武器をくいとめよう、と顔写真が署名になるグローバルなキャンペーン「ミリオン・フェイス」へ の参加を呼びかけました。

アーティストは、武器のない安全な世界を願う各々の想いをメッセージ・ソングやライブ・ペインティング、映像を通じて表現し、その想いはファンの胸に強く刻まれました。その結果、来場者約160名に対して半数近い74名が顔署名に参加して下さり、募金も4,350円集まりました。その他、ブースではコントロール・アームズTシャツや、オックスファムTシャツを販売し、売り上げは2万9700円となりました。
(Text:Oxfam Japan)




 特集2:共同キャンペーン「Song Line」第二弾「瀬木貴将/レイン・フォレスト」

Control Arms共同キャンペーン「Song Line」第一弾の鈴木雄大さんに引き続いて、
今回、サンポーニャ奏者の瀬木貴将さんが素晴らしい楽曲にて参加してくれています。
アレンジとキーボードで西本明さんが参加。2人の貴重なコラボレート作品になりました。
その「レイン・フォレスト」の映像版を特別配信いたします。
共同キャンペーンの「Song Line」につきましては、Oxfam JapanのHPをご覧下さい。
瀬木貴将さんからのメッセージとともに、是非、ご覧下さい!

<レイン・フォレストについて/瀬木貴将>

2年前にスリランカを旅しながら作った曲。インド洋に囲まれた島国だが内陸に
入ると、森に覆われている。そんな大自然の中に入ると、自分の心の中も自然体
になる。そして湧き出て来たのがこのメロディ。
慌ただしい世の中だが時代や情報に惑わされず、どんな時でも自分の内面を見つ
る事が大切。大自然の森を想像しながら、是非聴いて欲しい。

<コントロールアームズ・メッセージ/瀬木貴将>

野生動物に例えると、縄張りは生きる為に必要。相手を倒す事も必要。但しそれ
は子孫繁栄と飢え死にしない為。人間には言葉もあるし、野生動物以上の能力が
ある。それが災いしていると思う。無意味な争いと、ビジネスの為の武器政策の
為には一般市民の犠牲が多すぎる。
『自分の家族や友達が犠牲になったら?』そう思えば武器などは、、、。歴史を
繰り返すのは、ここまでにしたいです。



  

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