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あらきゆうこ / Yuko Araki
「スガシカオ」「くるり」「CORNELIUS」等や「smorgas」のドラムスを経て、自らのユニットの「mi-gu」で、2003年4月に1stアルバムを発表し、現在の日本ロックシーンに欠かせない存在である、ドラマー、あらきゆうこさんの過去から現在までを辿ったロングインタビューです。
(2003年11月28日/世田谷momentにて/インタビュアー:TERA@moment)
あらきゆうこ (Yuko Araki) 1高校時代にドラムに目覚め、卒業後、ドラムを本格的に学ぶために上京し、音楽専門学校でレッスンを開始。アマチュア・バンド時代から、彼女のドラミングは評判を呼び、96年頃、プロのミュージシャンとして活動をはじめる。98年、スガ シカオのバンド「The Family Sugar」に参加したことをきっかけに、これまでに、cornelius、杏子などのライヴや、くるり、COIL、Grapevineなどのレコーディング参加。とくにcorneliusとの縁は深く、数度にわたるワールド・ツアーにも参加。そのたびに各地のオーディエンス、ジャーナリストから大喝采を浴びる。なお、昨年のワールド・ツアー中にあらきゆうこと出会い、その才能に惚れこんだのが、イギリスのOchreRecords主宰のデイヴ・タルボット氏。彼の尽力もあり、あらきゆうこのソロ・プロジェクト『migu』はヨーロッパ全域でリリース。あらきゆうこがその音楽的感性をよりパーソナルに、より深く追求しているのが、「mi-gu」だ。03年4月、プロデューサー/エンジニアに清水ひろたか氏を迎えて作り上げられたファースト・アルバム『migu』(Atsugua Records)は、彼女の音楽的ヴィジョンの大きさが実感できる一枚だ。エレクトロニカ、アンビエント、アブストラクト・ヒップホップ、ドラムンベースさまざまなエッセンスと自在に戯れながら、それらを統一感のあるサウンドスケープにまとめる力量は見事。とはいえ、いたずらに実験に走るわけではなく、仕上がりはあくまでも愛らしくポップなところがいい。小山田圭吾や名越由貴夫など、彼女と交流のあるアーティストもゲストで参加し、“音による会話”を思わせるアットホームな空間を作り出していた。今年の春には、アルバムの発売記念イベントでREI HARAKAMI、Museum of Plate、ASA-CHANG&巡礼らとの共演を果たしたmigu。2003年8月のAugusta Camp 2003で、大観衆を前に美しい音響パフォーマンスを披露してくれたのも記憶に新しい。 |
あたしの場合、人生設計じゃないんですけど「ここでこうして、ここでこうする」みたいなものを決めないで「その時、こうしたいって思った事を、そこでその場でやる」っていうのが、割と自分に合ってると思ってて、それで今までも成功してきてるから、その直感というか、今やりたい事で進めていきたいんで。どうなるかわかんないんですけど、でも多分まだまだこれから、今、縁がなかった人たちともきっと接点が出てくるだろうし、それに伴って色んな事が進展していくといいなって。 TERA(以下 T):それでは宜しくお願いします。まず生まれと場所から教えて下さい。 -end- あらきゆうこさんのインフォメーションは、 オフィシャルサイトHP「ArakiYuko Official web site」 → http://office-augusta.com/araki/ 清水ひろたかさんのHP「GOLDEN MIC STUDIO」の「ash-ray」ページまで。 → http://www2.odn.ne.jp/~cbn42570/ |
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